心ふぁーむについて
こんにちは、心ふぁーむです!
長崎県長崎市の北部に位置する琴海の畑にてジャガイモを栽培しています。
母の代から数えるとしジャガイモを作りを続けて50年以上。
美味しいしジャガイモを作るために様々な研究をして来ました。
肥料のやり方や土壌管理にも力を入れています。
先祖代々、受け継がれて来た野菜作りにも深い愛情と熱意があります。
ジャガイモには大切な栄養素が含まれています。
美味しいジャガイモ作りには気候や土壌、経験が必要不可欠です。
ジャガイモ作りの豊富な経験と知識が、美味しいじゃがいもの栽培に繋がっています。
心ふぁーむの作るジャガイモが、多くの人々に喜ばれる事を願っています。
じゃがいも愛に溢れた家族で作っています!
心ふぁーむは、夫婦と娘2人、そして夫の母である義母と共にジャガイモを作っています。夫は農業高校、農業大学を経て培った知識と、また、ジャガイモ作りの達人たちに教えをいただき、 美味しいしジャガイモを作りを研究しています。
私は2人の娘の子育てをしながら、ジャガイモ作りをしています。娘たちも主食はお米よりもパンよりもじゃがいもが大好き!「心ふぁーむ」の名称は、2人の娘の名前にある「心」の文字から名付けました。また、ご縁あるお客様の『心』を大切にして行きたいと言う願いを込めています。
長崎県長崎市滑石3‐46‐8
090-8391-9909
心ふぁーむ代表 相川ちえみ
取り扱い品種
長崎発祥のブランド芋、黄色い果肉と甘み、そして深い旨みが 特徴の『ながさき黄金』
「ながさき黄金」は「インカのめざめ」を改良して特徴を引き継いだ長崎生まれの品種で、黄色の果肉は栗のようにほくほくとして甘く人気の希少品種です。
その名の通り、黄金色をした美味しいジャガイモで、その味わいはとても濃厚であることが特徴です。一般のお店ではなかなか見る事が出来ない品種です。
寒さに強く、収穫量が少ない小ぶりな品種でまた、加熱調理によっても風味が損なわれず、色味が黄色で美しくポテトサラダやフライなどにもおすすめです。
芋自体の味がしっかりしているので、薄めの味付けでお楽しみください。
【材料】(3〜4人前)
ジャガイモ……………………………3〜4個(およそ500g)
塩…………………………………………………………大さじ1
ホットケーキミックス…………………………………… 60g
コンソメ…………………………………………………小さじ2
砂糖………………………………………………………小さじ2
水…………………………………………………… 80〜100cc
サラダ油………………………………………………………適量
じゃがいもまるごとフリッター
まるで長崎県民の
ソウルフードのあの味…⁉︎
ながさき黄金を使ったおすすめレシピ
【作り方】(調理時間およそ30分)
❶電子レンジで加熱して柔らかくなったジャガイモに、塩をまんべんなく振りかける。
❷ホットケーキミックス、コンソメ、砂糖、水をまぜて衣を作り、①をくぐらせる。
(衣はトロトロになるよう水の量を調節する)
❸180度の油できつね色になるまで揚げる。
長崎生まれの品種 果肉はクリーム色のやや大きめサイズ
肉質はやや粘質で煮込み料理向き『ニシユタカ』
ニシユタカも長崎で生まれました。外見、食味ともに良い「デジマ」と、たくさん収穫できる「長系 65号」を交配して出来た品種です。両者の良い所を受け継ぎ、収穫量が多く、食味が良いのが特徴 です。名前の由来は、長崎の西南暖地に適していて、たくさん収穫できるということで、「ニシユタカ」と 名前付けられました。 形が揃っていて、肉質はやや硬めで、粉質が少ないため、煮崩れしにく、主に煮物や揚げ物、スープなどに利用され、さらに味が濃厚で、甘みと旨味があり、美味しいと評判です。
ニシユタカは、料理だけでなく、お菓子作りにも使われます。例えば、じゃがいものモンブランや、 スイートポテトなどもあります。ぜひ、ニシユタカを使った料理やお菓子を試してください。
ニシユタカを使ったおすすめレシピ
フランス料理風 鶏の照り焼き
【材料】(3〜4人前)
ジャガイモ………………………………………………2〜3個
鶏もも肉…………………………………2枚(およそ400g)
◎醤油………………………………………………… 大さじ2
◎料理酒……………………………………………… 大さじ2
◎みりん……………………………………………… 大さじ2
◎砂糖………………………………………………… 大さじ1
塩こしょう…………………………………………………適量
サラダ油……………………………………………………適量
にんにく……………………………………………………適量
ローズマリー………………………………………………適量
【下準備】
・鶏肉は8等分ずつ切り、軽く塩こしょうする。
・照り焼きだれの材料◎を混ぜる。
・フライパンにサラダ油小さじ1を中火で熱し、にんにくとローズマリーを香りが立つまで炒め、取り出しておく。
・ジャガイモをレンジで柔らかくなるまで加熱し、塩こしょうをしておく。
【作り方】(調理時間およそ20分)
❶フライパンにサラダ油小さじ1を中火で熱し、鶏肉を皮目を下にして並べて、焼き色がつくまで焼く。
❷鶏肉を裏返し、ふたをする。弱火にし、2分ほど蒸し焼きにする。
❸ジャガイモとたれを加えて強火にし、煮つめる。時々フライパンを揺すって、たれを絡める。
❹大きな泡がぶくぶくと出て、つやのあるたれが鶏肉にしっかりとからんだら火を止め器に盛り、残ったたれをかけて、ローズマリーを添える。
こだわり
米ぬか散布と減農薬による土壌作り
ジャガイモにとって、米ぬか散布は非常に有益です。米ぬかは土壌に微生物を増やす効果もあります。微生物が増えることで土壌がより健康になり、ジャガイモの根の成長が促進されます。
さらに、米ぬかは土壌の水分保持量を高める効果があります。これは、ジャガイモが十分な水分を得るために重要なことです。また、米ぬかに含まれるシリカは、ジャガイモの病気や害虫に対する抵抗力を高める効果があります。米ぬか散布は、ジャガイモの成長や健康に多くの利益をもたらします。
また、心ふぁーむでは農薬の散布回数を一般的な基準回数よりも抑えて栽培しています。食べて頂く方の健康を願っています。
米ぬかは健康・美容のサプリもあるほど、からだが喜ぶ栄養成分がたっぷり!
農薬をできる限りおさえることにより、赤ちゃんから大人まで、安心して食べることができます